2024-04-21
大田区立郷土博物館は、馬込文士村、川瀬巴水などについて知りたい人におすすめしたいです。
川瀬巴水のことについて、もっと詳しいことを知りたいと思って足を運びました。巴水グッズを買うことが出来て嬉しい!
馬込文士村についても興味が湧いてきて、馬込エリアが好きになりました。何回でも行きたい博物館です。
受付横には、スタンプコーナーがありました。
大田区のPRキャラクター『はねぴょん』がレゴになっていて可愛い。はねぴょんとは、日本の空の玄関口である羽田空港のはね、桜や名所や銭湯をぴょんぴょんと駆け巡ることから『はねぴょん』と名付けられたそうです。ちゃんと、銭湯の桶持っていて可愛い。
大田区南馬込にある郷土博物館。
大正末期から昭和初期にかけて、多くの文士や芸術家が住んでいました。起伏に富んだ地形、豊かな自然に包まれた静かな環境が、芸術家にとって居心地が良く、また芸術家が芸術家を呼んで交流する場となっていたようです。
馬込の文士村から多くの名作が埋め出されています。
川瀬巴水のオリジナルグッズが販売されていて感激!
題「馬込の月」の作品ほか
一筆書きやミニノート、クリアファイルなどがありました。
HP | https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/ |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 祝日を除く毎週月曜日、年末年始、展示替えの期間など |
車椅子 | 可 |
交通 | JR京浜東北線『大森駅』 北口改札山王方面の東急バス4番乗り場「荏原町駅入口」行き「万福寺前」下車徒歩2分 都営地下鉄浅草線「西馬込駅」東口から徒歩7分 駅からちょっと歩きますが、汗をかくほどの距離ではないです。緩やかな坂があります。 |