wasanpo 好奇心の向こう側へ。ワサンポ・わたしのワクワク発見記

大田区立郷土博物館

大田区立郷土博物館は、馬込文士村、川瀬巴水などについて知りたい人におすすめしたいです。

川瀬巴水のことについて、もっと詳しいことを知りたいと思って足を運びました。巴水グッズを買うことが出来て嬉しい!

馬込文士村についても興味が湧いてきて、馬込エリアが好きになりました。何回でも行きたい博物館です。

受付横には、スタンプコーナーがありました。

大田区のPRキャラクター『はねぴょん』がレゴになっていて可愛い。はねぴょんとは、日本の空の玄関口である羽田空港のはね、桜や名所や銭湯をぴょんぴょんと駆け巡ることから『はねぴょん』と名付けられたそうです。ちゃんと、銭湯の桶持っていて可愛い。

大田区南馬込にある郷土博物館。

大正末期から昭和初期にかけて、多くの文士や芸術家が住んでいました。起伏に富んだ地形、豊かな自然に包まれた静かな環境が、芸術家にとって居心地が良く、また芸術家が芸術家を呼んで交流する場となっていたようです。

馬込の文士村から多くの名作が埋め出されています。

  • 尾崎士郎
  • 宇野千代
  • 萩原朔太郎
  • 川端康成
  • 石坂洋次郎
  • 川瀬巴水
  • 山本有三
  • ほか

川瀬巴水のオリジナルグッズが販売されていて感激!

題「馬込の月」の作品ほか

一筆書きやミニノート、クリアファイルなどがありました。

HPhttps://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/
入場料無料
開館時間9:00〜17:00
休館日祝日を除く毎週月曜日、年末年始、展示替えの期間など
車椅子
交通JR京浜東北線『大森駅』
北口改札山王方面の東急バス4番乗り場「荏原町駅入口」行き「万福寺前」下車徒歩2分
都営地下鉄浅草線「西馬込駅」東口から徒歩7分
駅からちょっと歩きますが、汗をかくほどの距離ではないです。緩やかな坂があります。
2024/4/27現在の情報です。
error: Content is protected !!