幻の黒を蘇らせる
東京都あきる野市
糸工房「森」森博さん
五日市の泥染め「黒八丈」。
江戸時代、「五日市」というブランド名で人気のあった絹糸の泥染め、「黒八丈」。
しかし、時代の流れから途絶えてしまいました。
糸工房「森」の森博さんは、幻となった五日市の「黒八丈」を蘇らせ、
ひとり静かに絶え間ない挑戦をし続けています。
折々に工房を訪ね、その営みに立ち合わせていただき、
少しずつ見えてきたものを、ここに残していきます。

糸工房「森」 森 博
東京都あきる野市伊那1129
TEL: 042-596-0250
http://www.akiruno.ne.jp/vsm/mori/
秋川のほとりで糸を練り上げ、染め、紐に組んで
様々な絹糸の細工物を制作。
幻の黒と言われる五日市染「黒八丈」を蘇らせた。
日本全国でも数台しか動いていない
張り撚り式八丁撚糸機で絹糸を練り上げている。
毎年11月に作品の展示会を開催。

