ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
学名:Lamium purpureum

ヨーロッパ原産、シソ科の二年草。

オドリコソウに似ていて小さいことから、この名前がついた。
ホトケノザにもよく似ている。
春から初夏にかけて、いつの間にか道端に群生している、身近な植物。
明治時代中頃に日本へ渡来した。

地域によっては、天ぷらやおひたしにして食べられているという。
ただし、詳しい人が近くにいない場合は、やめておいたほうがよいと思う。

子どもの頃、ヒメオドリコソウの紫の花を摘んで、チュッチュッと蜜を吸っていた。
ほんのり甘い味がするので、この蜜が好きだった。
誰に教えてもらったのかは覚えていないけれど、
この花を見かける度に、摘んでは、夢中で蜜を吸っていた記憶がある。

調べてみると、ヒメオドリコソウは
ミツバチにとって大切な栄養源のひとつなのだそうだ。

ミツバチの真似したのかな。