心の散歩 秋の日はつるべ落とし 日が短くなって、すっかり暗くなるのが早くなった。ついこの前まで、6時過ぎまで明るかったのに、秋の日暮れは早い。気にする間もなく日が短くなっていく。まさに「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」だ。 釣瓶とは、井戸で水を汲み上げるために使われる道具のこと。桶を縄の先にとりつけたものを滑車に掛けて使用する。時代劇などで見たことがある。秋の日は、釣瓶が、シュルシュル〜っとす素早く落ちるように早く沈み、暮れてしまう。 夜が長いと時間が増えるような得した気分。